ゴルフ初心者の平均スコアって⁉どの位が初心者の平均なのかを解説
ゴルフを始めたいけど「初心者の平均スコア」はどの位なんだろう？
簡単なのか難しいのかも分からないですし、まずは取り掛かりとしてどの位のスコアになりるか目安が欲しいものです。このサイトでは、初心者の皆様が分かるようなに、初ラウンドの平均スコアをまとめてみましたので参考にして見て下さい。
ゴルフ初心者男性の平均スコア
ゴルフを始めて、初ラウンドをこなした初心者ゴルフファーの平均スコアが下記のグラフになります。
男性の平均打数が１３０台位がかなり多い値になっていることが分かります。全体の５４パーセントにもあたります。初心者ゴルファーが初ラウンドでの平均スコアになります。如何でしょうか？
どう感じられました？初心者男性に良くあると思いますが、ダフリ、OB、ちょろをしてしまう傾向がありますので、この様な結果のコースデビューなる方が多いと思います。
私もダフリ、ちょろ、OBなんて当り前！クラブ３本持って走り廻ってました（笑）同伴者に迷惑が掛かるので、そう躾られました当時の上司に。
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ゴスフ初心者女性の平均スコア
女の性場合は男性と比べて、スコア的に男性より多いスコアになる事が多いです、女性の初ラウンドの平均スコアは1３0〜160台が一般的です。
中にはこんな意見もありました。
- 打ちっぱなしとは飛び方が違うのでショックでした！（131～140・20代）
- パターが全く上手くいかず、練習すれば良かったと後悔しました。（200以上・50代）
- 打ちっ放しに行っていたのですがパットは練習が必要でした（200以上・30代）
女性はパターの感覚が掴めないあと言う意見が多かったです。女性の場合は男性と違いOBも少ないのが女性の傾向ですので、パターを覚えれば、スコアは直ぐにまとまる傾向もあります。
ただ、女性の方は男性よりスコアが当初より早く縮まる傾向がありましたね、当時、私と共に始めた方は２０位は縮めて、ゴルフ楽しい～とか言ってました、私は内心ヤバい！って心の中で叫んでましたよ。
上手くなる為には何をすれば良い？
ゴルフを楽しくしプレーする為に色々な練習方法があると思います、レッスンプロ、スクール、動画等で学ぶ事が出来る為に迷いも正直あると思われます。しかし、やる事はシンプルなんです！
下記の事を忠実に出来るかで、今後の成長速度も大きく変わります。ゴルフは止まっているボールを打つだけなので、簡単だよって思ってません？一見、簡単そうに見えますが、やってみると実はなかなか難しいんです。真っすぐ飛ばせなかったり、空振りしてしまったり……時にはゴルフクラブを飛ばしてしまったり。
そう、止まっているボールをただ単に打つのであれば当たるかもしれませんが、練習場、コース内でプレーをするとなるとこれは難しくなります、また、練習場とコースも全く違います！
別物になります。
今回、初心者が上達をするうえで、必ず押さえておきたいのが、やはり基本を押さえておくのが一番の近道ということで、ゴルフで基本中の基本のゴルクラブの握り方、種類をお伝えしたいと思います。
ゴルフ初心者が平均スコアより下回るには、まずは、握り方を覚えましょう。
下記の３種類の握り方が一般的になります。
- 左からストロンググリップ
- 真中スクウェアグリップ
- 右ストロンググリップ
基本的な握り方になります、その他にも色々な種類の握り方があり、ここでは、控えておきますね、色々な情報を頭に入れるとかえって良くないので、この３種類で自分に合った握りをマスターする事にしましょう。
ストロンググリップ
ストロンググリップの特徴は、テークバックでコックをしやすくフェースが開きにくいという点です。に出したく無い方に向いています、しかし、出ずらいからと言って振り過ぎると今度はフックやチーピンなどが出やすくなる場合があります。左手の甲が右側に寝て来て、右手は開くと言うイメージです。
スクウェアグリップ
初めてクラブを握る人はこのように握る方が良いと思います。 指を乗せたり、絡ませたりせず10本の指すべてを使って握るので、非常に安心感があります。 両手の感覚が広くとれて、腕にゆとりが出来るためコックやヒンジング（肘のたたみ）が使いやすくなり、クラブがスムーズに動かせます。
ウィークグリップ
左手の親指がグリップのほぼ真上にある握り方をウィークグリップといいます。 ウィークグリップとは、左の甲が目標方向を向き、手のひら（パーム）でクラブを包むような握り方になりやすいのが特徴です。
傾向としては、ひじが下を向いた状態のほうがわきが締まるという人に向いています。ゴルフの基本、握り方が分からない人は、写真等よりも一番分かりやすいので、確認してみて下さい。ゴルフの基本的な握り方が分かるのはこちら、私自身も最初握り癖をつけるのに使ってました。
初心者が上手くなる為の練習方法
初心者が必ず上達する為の練習方法は下記の内容になります。
- クラブの握り方
- 素振り
- 練習場での練習の仕方、考え方
- ショートコースでの練習
握りが方の基本が出来ると、クラブフェース面がホールにあたる時にミスが分かるようになる。
素振りはボールを飛ばすうえで、最も必要な基本になり、約３１０グラム～４５０グラム前後のドライバー、アイアンを振りながら、ボールに当たる時の衝撃にも耐える事が必要で、握力もある程度必要になります。また、１ホールで初心者が平均約６回のスイングをする事が多いとは思いますが、これはボールを打った回数であり、素振りは含んでいないので、それを考えるとかなりの数を振ると思われます。
練習場ではテーマを決めて練習が出来るので、自身のスイングを録画したり、球数を決めて練習をする事も出来き、ラウンドを想定しながらの練習も出来ます。
ショートコースでは、アイアンの練習が出来るのが一番良い所で、テーマを決めてランドすればかなりの上達をする事が出来ます。飛ばすのではなく短いクラブを使いながらアプローチの練習をしていく。
初心者が間違って覚えてしまう事は、振り方を理解しいない状況でボールを取り敢えず打つ、結果、飛ばない、真っ直ぐ行かない、だんだん分からなくなって行く、分からない状況で試行錯誤して、分からないループに陥る…これは上手くならない必勝パターンになります。
基本の握り、スイングが出来ればテークバックのタイミング、トップでの切替しタイミング、振り降ろすタイミングが全て分かるようになります。私は基本の素振りを作り上げる為に使用していたアイテムは１SPEEDと言う器具になります。
これを使って体にしみ込ませました、コースにも持参してコース出る前の練習から使用してました。
使った後は実際のクラブのしなりが分かるので変なタイミグで振る箏が無くなったのでトラブルが減って重宝してました。
まとめ
上記で記載した内容が上手くなる為の基礎になる事は間違いないです。何をやるにも基本がありますが、例えば、ITやるにもプログラム等を学ばないと出来ないですし、音楽でも音符、楽器等も覚えなくてはいけませんし、車を運転するにも、教習所に基本を学びに行きますし必ず何をやるにしても基本が一番大事になって来ます。
しかしながら、ゴルフはちょっと違っていて、道具を揃えてしまえば直ぐにでも練習やラウンドが出来てしまう事が出来るので、間違った形を覚えてしまうことで遠回りをされる方が多いと思います。
基礎も固まっていない状況で、練習場でボールを打って中々上手くいかず、どれが正解なのか分からなくなる事に必ずなります、私も当初はそうでしたから。だからこそ、きちんとした基礎知識を付けてから練習に取り組んでほしいのです、自分である程度試行錯誤しながら上達していく面白さもあるので、そこを学んで欲しいと思います。
それでは頑張って楽しんで行きましょう。
